アフリカの通貨事情について(特に西アフリカ)

投稿日: カテゴリー: AYINAメンバーBlog, アフリカ通貨, 内藤俊輔

副代表内藤です!

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アフリカってドル?ユーロ?って聞かれたことは、数少なくありません。

今回はアフリカの通貨事情(特に西アフリカ)についてお話したいと思います。

 

まずは画像で一気に確認!

文字で紹介していくと読む側も書く側も大変ですので(書く側は頑張れって感じですが)、

画像で確認してもらいましょう!

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黒字で書かれているのが、国名です。

赤字で書かれているのが、通貨名です。

左上にEuroと書かれているのが見えるかと思いますが、

ここはアフリカの独立国ではなくまだヨーロッパのある国の領地です。

要するにアフリカ大陸の独立国ではドルもユーロも公式通貨ではありません。

 

共同通貨も存在します

東から南にかけては見事に国ごとに通貨が違うのがわかると思います。

僕が協力隊でいたルワンダもルワンダフランという現地通貨でした。

しかし、共同通貨もあります。

中央アフリカと西アフリカでCFA(セファ)フランという通貨があります。

 

CFAとは?

対象国は、元々はフランス領であった国々が殆どです。

通貨だけに関わらず、アフリカは植民地時代の名残がまだまだ残っているんですね。

なのでイギリス領だったガーナなどはCFAではないというわけです。

 

中部アフリカCFAフランは

カメルーン、中央アフリカ、チャド、コンゴ共和国、赤道ギニア、ガボンで使用されており、

西部アフリカCFAフランは

ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニアビサウ、マリ共和国、ニジェール、セネガル、トーゴで使用されています。

中部のCFAは西部で使えないし、西部のCFAも中部では使えません。

 

CFAはユーロと固定レートになっており、1ユーロ=655.957CFAフランとなっています。

つまり通貨コントロールが出来ない(ユーロ固定だから)という、

経済的超デメリットを抱えているのですが、

メリットは周辺国でそのままCFAを使う事ができる事が多いという事でしょうか。

あとは周辺国貿易がやりやすかったり、やりにくかったりとありますね。

 

色々とこのCFAに関しては問題視されているのですが、

それに関しては長くなりまくってしまうのと、あまり偏った発言はNPO内ではできないので、

僕の個人のブログででもいずれ書きたいと思います^^;

 

どこで発行されたかも分かります!

ちなみに各国で通貨を生産してはいるそうなのですが、どうやって見分けるんだろう?

って思ったら見分ける方法ありました!

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写真の右側のシリアルナンバーをみてください。

最後にTあるいはBってありますね。

Tはトーゴで発行されたもの、Bがベナンです。

頭文字がとってるのか〜と思い、え?じゃあブルキナファソは??

と思ったらC でした(笑)マリはD。どういうこっちゃ。

やはり今住んでいるのはベナンなので、殆どがBですが、たまーにTを見ます。

まだそれ以外見た事ないので、帰国までに他の発行国のセファを見れたらいいなと思っています。

 


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