ザンビア共和国とは
日本人にはあまり馴染みのないザンビアですが、実は日本の10円玉はザンビアで採れる銅から出来ています。少しニッチな内容で行くと1964年の東京オリンピック時に独立したというエピソードもあり(開会式と閉会式で国旗が変わった)、2018年12月にもルング大統領が訪日したばかりです。
日本とは打って変わって四方を陸に囲まれており、8つもの国々と隣接しております。国土は日本の2倍も有しておりますが人口は100分の1ほど、気候や風土も大きく違い、多様な言語を持ち合わせ(72言語、公用語は英語)日本とは圧倒的に違う環境にある国と言えます。
しかし、首都にはショッピングモールも点在し、通勤時は渋滞で動けないくらい車も増え、近年目覚ましい発展を遂げております。 とにかく今まで暮らしてきた日本とは違った環境を体験してみたい、日本を外側から見てみたいという方には大変魅力の詰まった国となっております。
東部州第二の都市でホームステイ
首都ルサカからバスで約11時間、東部州第2の都市にてホームステイをして頂きます。日本で「第2の都市」と言われると例えば大阪?横浜?などの、物凄い発展した街をイメージするかと思いますが、実際来ると「この規模か」と感じられると思います。是非その落差を体験してもらいたいと考えています。コンパクトにまとまっており、『魅力は人』と言えるくらいにとても友好的な方々が多く、住みやすい街となっております。
ザンビアの主食「シマ」を堪能しよう
『シマ』とはミルミルと言われるトウモロコシの粉を水で溶かした練った物になります。ザンビアではこちらが主食として食べられており、「シマが大好きなんだ」と話をすると大変喜ばれます。
日本の白米と味のバランスは似ており、添え付けのおかずの味を引き立てる飽きのこない素朴な味になっております。日本で食べられるお店はおそらくないので、是非ザンビアに来て味わってみて下さい。
現地の生活体験と様々なアクティビティ
ステイ先の街はかなり小規模ですが、郡の中心都市として機能しておりますので各省庁が設置されております。教育を始め、医療、農業などを一般生活に則した体験を行い、ザンビアの日常生活に触れてもらえる事ができます。
他にも、首都では多くの人が賑わう「カムワラマーケット」、世界三大瀑布にも名を連ねる「ビクトリアの滝」などもオプションで選択していただけます。
ご一緒にプランを組んでいきましょう!
最低1週間からお越しいただけます。ご予算や日程などをお伝えいただき、アクティビティもご希望を伺いながら、一緒に決めていけますので、まずは一度お問い合わせフォームから「ザンビア×オーダーメイドホームステイ」でご連絡くださいませ。
Copyright© 特定非営利活動法人AYINA , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.