AYINAメンバー 内藤獅友

アフリカとの出会いのお話③

副代表内藤です!

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さてアフリカとの出会いも第三弾です。過去の投稿は以下でご覧ください。

アフリカとの出会いのお話①

アフリカとの出会いのお話②

 

本日は最終章です。

青年海外協力隊として決まってから出国までをお話しします!

 

青年海外協力隊が決まり始めた事

 

無事、アフリカへの切符を手にいれた僕ですが、

実際に派遣されるまでには半年以上ありました。でも会社は辞めました。

生半可な気持ちで働き続けるのは、僕にとっても会社にとっても良くないと思ったからです。

動いてないと気が済まない僕は、ある事を始めます。

 

ブログ

体力作り

英語の勉強

 

この3つです。

まずブログ。当時始めた理由は「自分の活動記録を残したい」それだけでした。

ですが、このブログが様々な出会いやチャンスを生み出していきます。

こちら、記念すべき初投稿のブログですね。

初投稿ブログ「ルワンダから観た世界〜内藤俊輔BOOK〜」

なんと4年も前です!

 

体力作り。アフリカで生きていくには体力をつけておいて損はないと理由です。

現に社会人になってからの5年間。全く運動をしなかった僕は、脱ぐとがっかり体型。

運動しては5分で足をつるという情けない体力になっていました。

ボクシングやジムでのトレーニングを始めました。

 

そして、英語。TOEIC280点という点数をたたき出してしまった僕は流石に少し焦り、

近所の英会話学校に通い出します。

How are you?

と言われても何も返せない自分が情けなった事を覚えております。

また国際交流パーティなるものにも参加しましたね。

 

 

ブログからの最初の大きな出会い

 

そして、その開設したブログから大きな出会いがありました。

同じように協力隊が決まり、ブログを書いていたJという人間と出会い、

そこからさらに数名が集まり、食事をしました。

なぜ協力隊行きを決めたのか?将来どうするか?

などの話で盛り上がりました。その時自分の意識のぶっちぎりな低さを認識しました(笑)

今でも彼らとは同志であり、場所は違えど、心は繋がっているという想いは一緒です。

 

 

派遣前訓練にて、さらなる同志

 

そして青年海外協力隊は、派遣前に「派遣前訓練」というものがあります。

約2ヶ月に渡り、長野県の駒ヶ根あるいは福島県の二本松にある訓練所にて住み込みで

語学と協力隊としての心得を学ぶ場です。ここをクリアして初めて協力隊員として認定されます。

平均では150〜200名近くいる同期ですが、当時は史上最小クラスで57名だったかな?

ということもあり、全同期と認識を持つ事が出来、ここでも同志が出来ました。

僕は勉強というのが本当に苦手なので、アフリカでの生活よりもここが100倍辛かったです(笑)

飲み会を開く事に全力を注いでましたからね(笑)

語学も相変わらずぶっちぎりで最下位の実力で、

最後は英語が出来る同期のサポートをもらいまくり、無事最終試験も合格しました。

いやー本当に感謝です。

 

 

お世話になった人たちに見送られ

 

そして忘れてはいけません。アフリカ行きを決意してから今まで、沢山の方達に応援していただきました。

親戚、友人、社会人時代にお世話になった方、

バンド時代のメンバーなどなど本当に皆さんから見送っていただき、

力をもらいまくりましたね。今でもそれが僕の原動力になっています。

その時の様子をブログでも書いていました。やっぱりブログは書いていて正解です。

いってきます!!

 

 

というわけで、アフリカの出会いまでのお話はこれで終了です。

アフリカを知り、行くまでに1年ほどかかりましたね。

今度は機会があれば青年海外協力隊時代の話を書こうと思いますが、

これは多分超々長編になるので面倒臭いしっかり時間をみつけてから書きますね!

全てご覧いただいた方ありがとうございました!

 

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