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アフリカホームステイ – 特定非営利活動法人AYINA
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特定非営利活動法人AYINA / Posts tagged "アフリカホームステイ"
7 3月

【2019年2月】ベナン孤児院インターンホームステイ② ~孤児院での2日間編~

副代表の内藤です! 今回はベナンでの孤児院でインターンをしながら ホームステイに参加していただいた 上野さんのお声をお届けしたいと思います!   前回のブログはこちら!   私は子どもが好きで、単純に子どもたちとたくさん遊びたい! と思い、AYINAが提携をしている孤児院への訪問をお願いしました。 今思い出しても、子どもたちと一緒に過ごせてとても幸せでした! 子どもたち、めちゃかわいいです!!   <2日間のスケジュール> ・1日目:職業訓練 → 昼食&自由時間 → 歌の時間 → 授業(フランス語) ・2日目:授業(理科)→ 昼食&自由時間 → 歌の時間 → 職業訓練 → サッカー   こちらの孤児院には22人の子どもたちが暮らしており、 オーナーさんのほかに数名の先生が彼らをサポートしています。 先生の中には卒業生もおり、勉強や服作りを教えたりしていました。   初日には、なんと子どもたちが音楽とダンスで迎えてくれました! 予想以上のダンスのキレと、 リズムの心地よさ、歌と楽器の上手さに圧倒され、感動でした。 そして、私が合わせて手を叩いていると、 マセルくんが私の手を引っ張って、一緒に踊ってくれました! なんて優しくてジェントルマン…。 子どもたちが歓迎してくれて、本当に嬉しかったです!   職業訓練&お絵かき 子どもたちは、テイラー(服作り、編み物)、美容師、コンピュータと、 主に3つのグループごとに学んでいました。 みんな真剣に取り組んでおり、その集中力と腕前に驚かされました。   まだ10歳にならないくらいの子でも、器用に編み物をしているし、 ちょっと大きめの子はミシンを完璧に使いこなしていました。   美容師グループは、 子どもたち同士で髪を切ったり編み込んだりと、実践を通して練習していました。 そこで、髪をアレンジするスキルを一切持ち合わせていなかった私は、練習台として参加しました。 だいぶ真剣に編み込んでくれて、仕上げにまとめてもらい、最後は鏡を持ってきてくれました。 「ありがとう、めっちゃいい感じ!」と伝えた時の、 クリステルちゃんのどや顔が素敵でした。   コンピュータグループでは、 15歳のジョナスくんがパワーポイントを使いこなしていました。 私にスライドショーまで見せてくれました。   もはや、私はペイントしか教えていません。 自分の持てるペイント技術を伝達してきました。 すると、シャーラくんが気に入ったみたいで、 すばらしい色彩センスを発揮していました。今後の成長が楽しみです。   私はどれも教える技術はありませんでしたが、 唯一絵は好きなので、 小っちゃめの子どもたちに集まってもらって絵を教えてきました。 (内藤さんとオーナーさん、場を用意していただきありがとうございます) というよりは、一緒に楽しくお絵かきをしていました! 似顔絵を描いてあげると嬉しそうで、 次々に描いて描いて攻撃に合いました(笑)。   そんな中、ラザ君は私の描き方を参考に、私の似顔絵を描いてくれました! これにはハートがやられました、思わずキュンとしてしまいました。   ほかにも車、飛行機、犬、ニワトリなどのリクエストもいただき、ひたすら描いていました。 子どもたちはそれらの単語をフランス語で伝えてくれるのですが、私はフランス語がわかりません。 そういうときは、お互いにジェスチャーで伝え合いました。 ここで新たにジェスチャー当てゲクイズが誕生し、それもおもしろかったです(笑)。   また、ときには子どもたちがフランス語を教えてくれました。 4~5歳ぐらいのイッポリくんは、60までの数字を読み上げてくれました。 それを私が復唱すると、お前なかなかやるやん? という風なお顔をいただきました。めっっちゃかわいかったです。   昼食&自由時間 昼食は、マダムと一緒に子どもたちが作ってくれます。 基本的に大きめの女の子たちが料理を、 ちっちゃい子たちはお皿洗いなどを担当していました。 私は井戸の水を引き上げる手伝いをさせてもらいました。   昼食は、子どもたちと一緒に外で食べました! 子どもたちはほんとに礼儀正しくて、 ひとりひとり私にボナペティしてくれたのには驚きました。   ただ、 「日本人は同じメニューだとお腹をこわすかもしれないから」 とのご配慮で、 いつの間にか私だけ別メニュー(辛くないもの)を作っていただいてしまいました。 そのご飯はとても美味しかったのですが、やはり申し訳なく感じました。   また、どうしてもミネラルウォーターしか飲めない自分も情けなかったです。 それに、すでにお腹をこわし気味だったので、お腹を悪化させるのが怖くて、 2日目に同じメニューでお願いしますと言えなかった自分に後悔しています。   実は、パスカルさんが自分のご飯をちょっと食べさせてくれたのですが、 そのアタシ(赤飯風の料理)はすごく美味しかったので、 次に行くときは、毎日同じものを食べたいと思います。   昼食後は、歌の時間まで自由時間です。   1日目は、外で子どもたちと一緒にお昼寝しました! 私は横になっただけですが、子どもたちの寝顔はかなり天使でした…。   次の日には、子どもたちと一緒に木の実を取りに行きました。 イベットちゃんはどんどん私に木の実の皮を剥いてくれて、 種はこの辺に出して!とまで優しく教えてくれました。   初めて見る実でしたが、梅干しっぽくて美味しかったです。 そのあとは、女子寮に入れてくれて、女子会を行いました(笑)。 ちょっとはヨボの私を認めてくれたのかなと、嬉しかったです!   あとは、アルプス一万尺を伝授し、みんなで遊んだりもしました。 このとき、アンセムくんはまだ5歳ぐらいなのに、 一番のみこみが早く、賢い子なんだなと気づきました。 こうやって、子どもたちの性格とか、 好きなものとかを発見していくのが、個人的に嬉しくて好きです。   授業&サッカー 私が訪問したときは、フランス語の授業が行われていました。 授業をしていたのは卒業生のアリーくんです。 授業は厳しい雰囲気で、子どもたちも静かに聞いていました。   わりとアリーくんの態度も怖い感じなので、 ちょっと心配になりましたが、正解した子はちゃんと褒め、 休み時間には子どもたちと談笑しているのを見て安心しました。 アリーくんは一生懸命教えていて、 その厳しさと熱心さは子どもたちに伝わっている… ということを願います。 ただ、やはり先生の数に対して子どもたちが多いので、 子どもたちひとりひとりを褒める機会は少ないのかもと感じました。   お絵かきをしていたときも、作品を1つ褒めたら嬉しそうにしてくれて、 また次の作品をわたしのとこまで見せに来てくれる、 そして褒めるとまた次を持ってくる…という子が何人もいました。   シャークくんに関しては、 自分のノートに描き溜めてた絵を見せてくれたのですが、 ノートを2周、褒め倒したところでご満足いただけました。   こちらの孤児院に行く方は、 ぜひ、子どもたちの名前を憶えて、 子どもたちを思いっきり褒めてあげてほしいです。   けれどこれは、 「孤児院の子だから、愛情を与えてあげないと…!」とか、 決してそういった話ではありません。   どこの国の子どもでも、 むしろ大人でも、褒められたいとか、自分を見てほしいなど、 そういう気持ちはあるのではないかと思います。   そして、放課後にはサッカーをしました! 子どもたちはユニフォームに着替え、準備万端。 そして審判は警備員のパスカルさん。 ウォーミングからけっこうガチなので、 動きやすい服装で来ることをお勧めします…。   子どもたちと一緒になって走り続け(後半はバテてずっとキーパーでしたが)、 とっても楽しかったです!! そして意外にも、土の上は裸足の方が走りやすかったです。   オーナーさんのお話 オーナーのアンリさんは、 子どもたちを名前で呼び、優しい声をかけていて、とても良い方でした。   さらに私を歓迎していただき、 孤児院の中を英語で丁寧に案内してくださいました。   その中で、先生たちの給料を 出来高制にすることによって授業の質を上げていること、 経営を安定させるため、将来孤児院に店を出す予定であること、 などを説明していただきました。   経営者としても素晴らしい方で、大変勉強になりました。   アンリさんは、「ボランティアに来てくれてありがとう」 とお礼を言ってくださいましたが、 私はボランティアをしたいと思って孤児院に来たわけではなかったので、 もったいなく感じました。   正直、子どもたちが話せるフランス語も話せないうえ、 何か職業に結びつくスキルも持っていない、 さらに現地の水でお腹もこわす、 これでボランティアしてきました!とは到底言えません。   インターンとかっこよく書いていただいていますが、 じゃあ2日間で私は子どもたちに何かできるのか? をずっと考えていました。   私が2日間一緒に過ごしたことは、 子どもたちにとっても異文化交流に近いのかなと思っています。   英語でしゃべりかけてくれた子もいたので、 そういう実践の場として、新しい刺激を感じてくれていればいいなと思います。   あとは、子どもたちひとりひとりを見てあげるということを大切にしました。 ここの孤児院は、オーナーさんもマダムたち(先生)もとても良い方々です。   規律もしっかりしていて、 子どもたちも礼儀正しく、良い子すぎるぐらいです。 ですが、年の近い、ただの遊んでくれるお姉さんというポジションの方が、 小さなことでも頼りやすかったり、 甘えやすかったりすることもあると思います。   また、このレポートを読んでいただいて、 孤児院へ行きたいと思ってくれる方がいたら、 インターンとして少しはお役に立てたと思うので、 ぜひよろしくお願いします!   さいごに 子どもたちに会う前は、ベナンの人々はフレンドリーだから、 子どもたちもみんな人懐っこいのかも、と想像していました。 ベナンへ来てまで偏見を持っていたんだと思います。   けれど、実際には積極的な子もいるし、人見知りする子もいるし、 試してくる?感じの子もいて、いろんな子がいて素敵でした。   だんだん子どもたちから話しかけてくれるようにもなり、 最終的に仲良くなれて楽しかった嬉しかったです!   子どもたちには、様々な事情があってここの孤児院にいるのですが、 私は全員の背景を知ったわけではありません。 子どもたちは元気で笑顔もかわいいですが、 いま幸せなのか、とかまで私にはわかりません。 そもそも私が判断することではないのかもしれません。   ですが私は、「孤児院=かわいそうな子たち」 とは思いたくありませんでした。   それは、かわいそうだと思ってしまった瞬間、 対等ではなくなってしまう気がしたからです。   私はもともと、「孤児院の子どもたち」という「支援対象」ではなく、 一人一人の人間と友達になりたいと思っていました。   そのために全員の名前を覚え、呼びかけ続けていくと、 私の名前も呼んでくれるようになりました。 仲良くなった分だけ、子どもたちに寂しさを残してしまうかもしれません。 それでも、短い間でもできるだけ深く関わらないと、 お互いに何も残らないと思います。   ただ、私の関わり方が正しいわけではないし、私も自信があるわけではありません。 物を買って与えるだけの支援はあんまり好きじゃないけれど、 穴の開いた井戸のバケツぐらい、 私のバイト代で新しいのが買えてしまうのに と思ってしまったこともあります。   あらためていろいろ考えさせられたし、 これからも考え続けていかなければならないと思います。   初めてのホームステイでしたが、 ベナンの方々の温かさやホスピタリティー精神に助けられ、 ここの子どもたちに癒され、とても楽しかったです!!   ベナンに平和が続き、 ベナンの人々にとって良いかたちで発展していくことを願っています。 関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!       ※※※ 参加者募集中【期間限定・定員あり】 ※※※ AYINAが全力であなたのアフリカ旅を応援する 『アフリカンホームステイ』の詳細はこちら ...

20 2月

ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.08

こんにちは! 最近洗濯板をルワンダ在住の山田美緒さんから頂き、洗濯がはかどっている大村です。   今回は前々回に引き続き、 ベナンホームステイ中のアクティビティー、全部紹介します!~中編~ をお届けします!   ベナンホームステイ中のアクティビティー紹介前編はこちら   ⑥孤児院訪問 22人の子どもを受け入れている孤児院を訪問させて頂きました! ここでは、掃除や洗濯、時には料理も子どもたちが行う上、 孤児院の中で学校のような教育及び美容師などの職業訓練も行っているとのことでした。 更に、現在パンを焼くための窯を建設中で、 近い将来パン屋を始めてその収益で孤児院を運営したいそうです。   こちらでインターンもできます!   ⑦協力隊の方々の忘年会 ベナンで活動されている、 青年海外協力隊の方々が主催する忘年会に飛び入り参加させて頂きました! 任地も活動内容も、 これまでの経験もばらばらな隊員の皆さんと出会うことができ、 国際協力やキャリアについてまた一つヒントを得られました。 次回のブログでは、 ここで出会った隊員の方の活動を見学させて頂いた時の様子についてもお伝えします!   ⑧結婚式♡ ホームステイ先のお姉さんのお友達が結婚するということで、結婚式にお邪魔させて頂きました! ベナンでは結婚式を三回行うそうで、私が参加したのは二回目の披露宴のようなものです。 100人以上の人が(招待されていないけれども勝手に来た人も含め)結婚をお祝いしました。 ちなみに、結婚式で出てくる飲み物は定番のパイナップルジュースでした。 これからホームステイをされる方も、運が良ければ結婚式に参加できるかも???   ⑨アフリカンヘア体験 ベナンの女性のおしゃれの一つに、髪を編むことがあります。 様々なバリエーションがあるので髪があまり長くなくても大丈夫です。 ベナン人の髪はくるくるしていて地毛を編むことは難しいので、 地毛で編めることをうらやましがられます。 髪を編んでアフリカ服を着れば、ベナン人受けも抜群です!   ⑩海辺をお散歩 大西洋に面したベナンには、綺麗なビーチもあります! 残念ながら波が高すぎて泳ぐことはできませんが、のんびりするには絶好の場所です。 現地の人と行くのがおすすめなので、ホームステイ先の人と行くのがいいかも知れません。 期間限定でこんなライトアップもありました。 以上、ベナンホームステイ中のアクティビティー、全部紹介します!~中編~ でした! 後編もお楽しみに~     アフリカホームステイ情報はこちら...

14 2月

日本の研究と違う内容でも農業・家畜系の国家研究機関に行けた理由その2【ケニアで工学研究インターンシップ~アフリカ×ICTの可能性を探しに~】

Jambo(こんにちは) 2月から4月までの3ヶ月間 ケニア・ナイロビにある 農業・家畜に関する 国家研究機関KALRO (Kenya Agriculture & Livestock Research Organization)にて インターンシップ中の AYINA東北支部長土屋みなみです   前回は私が日本でおこなっている研究についてお伝えしました (まだの方はまずこちらから是非) 今回はその続き インターンシップホストとの繋がりについて書きたいと思います   ケニアで工学研究インターン体験記を沢山書いてます!   改めて、何故KALROに? [caption id="attachment_3732" align="alignnone" width="500"] 復習として私の研究イメージをもう一度[/caption]   人の健康を扱っている私ですが、 今回は上の研究の説明のうちの<解析>の部分に注目し KALROには こんなデータの場合はこうやって解析している といったような複数のケースを学びに行こうと思いました   データ解析はどんなデータを対象にしても良いはずだし、 むしろいつも扱っているデータ(生体情報)と違うタイプのデータ(農業・家畜系)の方が、 見方が変わって勉強になるかも と思ったからです (何割かはとにかくアフリカに行きたい気持ちがありましたが)   この着想に至った経緯を以下で説明します   実験を進めながら研究自体の方向性や解析に使う手法を考え軌道修正していく中で どのデータをどの方法でどのような方向性で解析していけば良いのか という疑問が生まれてきました   [caption id="attachment_3742" align="alignnone" width="667"] オレンジ枠が土屋の疑問[/caption]   人工知能ブームの昨今、学会発表や論文提出の際で 「何でも人工知能等に頼って良いのか」 「伝統的な●●という方法もあるが、どうしてこの手法(例えば人工知能等の新しい方法)を用いたのか」 と問われることが多々ありまして 確かにその通りだな…と思っていたのです   実際、実験から得られるデータには 伝統的な方法を用いて事足りるものもあれば ビッグデータと呼ばれるような膨大なものもあり 私はそれをどちらも用いたいと思っています はて、どうしようか…   こういう場合はこの方法が良さそう という方向性の概要説明は、あることにはあります ただ、万能と思われている人工知能ですが それを作る過程で、実は人間の職人技や経験が必要なことも事実 加えて私にとっては実際に体験する方が、教科書や論文を見るより早いこともあり 実例と方法とを結びつけて学びたいと思っていました     一方アフリカでインターンシップをしたいと 大学の担当の先生に相談しにいくために 候補リストを作ったときふと思い出したのが、KALROでした   2018年の9月まで、 ABEイニシアチブによりうちの大学で勉強していた 親友のケニア人のパパがここでお勤めなのです   しかもパパは日本に来たことがあって、 うちのキャンパスのケニア人全員+私と一緒に ご飯を食べたこともありました   『せっかく知り合いいるしこのつながりを活用したい…けど農学っぽい研究所か…』 そこでググりました 情報系の部門がないかなと …すると…あったんです!ICT(情報通信技術)部門が!!!…   当時見つけたWebサイトに載っていた内容からは 私の疑問が解消されるかどうか正直定かではありませんでしたが、 得意のノリと勢いで   『農学・家畜系の研究所の“ICT部門”でインターンして、疑問解消の糸口にしよう  私が扱っている情報と違う系統の情報だけど、 私が知りたいのは解析方法だし、解析対象のデータは何でもいいでしょ!(ドヤ!)』   となりました (後ほど、それらしい内容が学べそうということが判明しました めでたしめでたし) [caption id="attachment_3743" align="alignnone" width="987"] 土屋の研究とKALROのイメージ オレンジ枠が今回の注目ポイント[/caption]   この旨をパパにメールし内々定を無事獲得。 先生方の理解(と多分概ね諦め笑)のおかげ様で、 ほぼ無理矢理アフリカにいけることになった訳です …本当にありがたい…   長くなりましたが、結論! 行きたい気持ちがあれば、多少無理矢理でもストーリーはできる!   私が2014年にお世話になったトビタテ留学Japanの選考とも通ずるものがあります これについては脱線してしまうので、またいつか…   それでは、今回はこれにて Kwaheri(クワヘリ:さようなら)   他の体験記も読んでみる   アフリカに行きたい! そんな方はアフリカホームステイをチェック! ...

13 2月

日本の研究と違う内容でも農業・家畜系の国家研究機関に行けた理由【ケニアで工学研究インターンシップ~アフリカ×ICTの可能性を探しに~】

Jambo(こんにちは) 2月から4月までの3ヶ月間 ケニア・ナイロビにある 農業・家畜に関する国家研究機関KALRO (Kenya Agriculture & Livestock Research Organization) にてインターンシップ中の AYINA東北支部長土屋みなみです   今回は私の日本での研究と インターンシップホストとの繋がりについて書きたいと思います   ケニアで工学研究インターン体験記を沢山書いてます!   はじめに でも書きましたが、 KARLOは私の研究とドンピシャという訳ではありませんでした   そもそも土屋みなみは日本でどんな研究をしているのか? 私は未だにAYINAメンバーに工学系の人間だと信じられていないので笑 (まあ私自身何故工学部にいるのか分からなくなることが多いので、致し方ないとは思いますが) ここで研究の話をしておこうと思います   日本で私がおこなっている研究の大きな目的は 自分自身で健康を管理でき、病気にならないようにするICT(情報通信技術)システムを実現すること です   ふーん…という感じでしょうか? 大丈夫です 私も書いていてそう思います笑 もう少しだけ説明していきましょう   この目的のために私がしていること・したいことは、次の通りです     [caption id="attachment_3732" align="alignnone" width="500"] 土屋の研究イメージ[/caption]   実験 起きている間と寝ている間に被験者の方にセンサーを付けてもらい、心拍数や呼吸数等(客観的データ)を取得させてもらいます また、主観的なアンケートにも協力していただきます   解析 実験で取得した客観的・主観的データから、眠りの質等々を判断・予測します ここでもしかしたら皆さんが聞いたことのあるかもしれない「人工知能」や「(ビッグ)データ解析」を用いることになります   システム化 判断した結果から、アドバイスをスマホ等に表示します   この説明の中にやらなければいけない行程や必要な技術が多く隠れているのですが 今回のメインではないので割愛します   何故KALROに? インターンシップホストについての詳細は今度お伝えしますが、 冒頭にある通り農業・家畜に関する国家研究機関です   「工学専攻の土屋がなんで農業・家畜?」という疑問を持たれた方! そうですよね その通りだと思います それでもKALROに行きたいと思い、実際に受け入れていただけることになりました どのようにストーリーを組み立てたのかというと…   結論から先に言えば、 「今回は上の研究の説明のうちの<解析>の部分に注目し 研究そのものを進めるというよりも、今後の研究に必要な知識を実地で学ぼう」 と考えたのです   ふーん…という感じでしょうか? 大丈夫です 私も書いていてそう思います笑笑 次回、もう少し説明していきますね   今回はいつもより真面目な話を書いて疲れたのでこれにて笑 Kwaheri(クワヘリ:さようなら)   他の体験記も読んでみる   アフリカに行きたい! そんな方はアフリカホームステイをチェック! ...

11 2月

ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.07

こんにちは! ベナンでインターン&ホームステイ中の大村です。 今回は、今まで書いてこなかったインターンの内容について書きたいと思います。 現在のインターン先は、 Africa Network West Africa(通称ANWA)というベナンの現地法人です。 この会社、日本にも姉妹会社を持っており、 「アフリカと日本を繋ぐ」「アフリカ人によるアフリカ発展」 の二つをビジョンに活動をしています。 普段の業務内容としては、 現在の会社のメイン事業であるタイヤ販売の拡大や レンタルカーサービスに関する市場調査、 経理やビザ発行のお手伝いなどです。 ただ、自由に新しい事業を考えてもいいよということも言って頂き、 色々と考えた結果、フランス語添削サービスを提案させて頂きました。 このブログでは、 現在進行中のこのフランス語添削サービスに焦点を当てていきたいと思います。 過去のレポートはこちら👇 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.01 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.02 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.03 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.04 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.05 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.06 1.フランス語添削サービスとは?? 私がインターンをしているベナンの公用語はフランス語です。 ベナン人全員がフランス語を話せるとは言えませんが、 会社や学校、政府機関などで使われる言語は全てフランス語。 もちろん私のインターン先でもフランス語が飛び交っています。 このようにフランス語を流暢に操れるベナン人スタッフが、 フランス語学習中の皆さんの書いたフランス語作文を添削し、 Eメールなどオンライン上でお返しする、 というのがフランス語添削サービスの趣旨です。 作文の内容としては、 DELFなどのフランス語試験対策や、 大学やフランス語学校の課題を想定していますが、 その他の要望にも臨機応変に対応していきたいと考えています。 2.なぜこのサービスを始めようと思ったのか? ベナンと日本をつなぐ事業は何かできないかと考えていた時に、 度々フランス語をベナン人に教えてもらっていることに気づいたというのが最初のきっかけです。 アフリカと日本の関係というと、 援助や国際協力が思いつく方も多いかも知れませんが、 そうした日本が何かを与えるという方向ではなく、 むしろベナンが日本にもたらすことのできるものを生かして事業にしたいと考え、 フランス語添削サービスを始めることにしました。 現在、このフランス語添削サービスの目的は以下の三つを軸にしています。 「ベナンと日本の繋がりをより深く」 「フランス語学習者を応援」 「ベナン人の副業作りで収入向上」 3.フランス語添削サービスは今どのような段階にあるのか? 日本の大学生に対するアンケート調査、 スタッフ向けのマニュアル作りを終え、 現在ベナン人スタッフに添削を練習してもらっている段階です。 添削をするということにあまり慣れていないスタッフもいるため、 サービス開始前に添削の質を向上させる目的で行っています。 一つの文章に対して2人がかりでチェックすることにより、 より正確な添削を目指しています。 上記は、サービスの流れを説明する際に使用したメモの一部です。 フランス語で一つの事業の背景からやり方、 目的まで説明してスタッフと一緒に実行することは簡単ではありませんが、 スタッフ自身の意見も取り入れながら進めています。 4.インターン終了後、このサービスはどうなるのか? 私のインターン期間は、二月中旬に終了します。 しかし、このサービスはインターン終了後も続けていく予定です。 インターン終了後は、 スタッフの添削の練習が終わり次第ビジネスとして事業を始める計画です。 私は遠隔でのサポートになりますが、 「ベナンと日本の繋がりをより深く」 「フランス語学習者を応援」 「ベナン人の副業作りで収入向上」 という3つの目的のため、 また3か月お世話になったベナンのために活動を続けていきたいと思います。 以上、ベナンでのインターン生の新しい挑戦、 フランス語添削サービスについてでした。 本サービスを正式に開始する際は、 AYINAのホームページ及びSNSでお知らせさせて頂きますので、お楽しみに! アフリカホームステイ情報はこちら...

9 2月

ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.06

こんにちは!   ベナンでの生活ももうすぐ3か月になろうとしている、大村です。   もうすぐ私のベナンでのインターンとホームステイのプログラムも終わるということで、今回はこのプログラムの間に行った、様々なアクティビティーについてご紹介します!   過去の報告はこちら⬇️ ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.01 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.02 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.03 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.04 ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.05   ベナンホームステイ中のアクティビティー、全部紹介します!~前編~   ①シェリーココ訪問 ベナンの農村アジョウンで、アフリカ布を使った浴衣やバッグ、小物などを制作し日本で販売をしているChérie coco (シェリーココ)のアトリエを訪問させて頂きました! 代表の川口莉穂さんは元青年海外協力隊で、この事業も協力隊の任期中に思いついたものだそうです。 実際に制作に携わっているママや、ベルアンジュさん、代表の莉穂さんにもお会いして、アトリエを見せて頂いたり、お話させて頂いたりしました。 足踏みミシンなどベナンで実際に今も使われているものを使いつつ、日本での販売に十分な質を確保したいという熱意に圧倒されました。 ②ダントッパ市場 日用品からアフリカ布、食品まで何でも揃うのがこのダントッパ市場です。 アフリカの市場ならではの活気と熱気を感じられます。 広すぎて迷子になるので、道を知っている現地の人と一緒に行くのがおすすめです。   ③一泊二日ダサズメの旅 NPO法人AYINAの代表、ゾマホン・スールレレさん(スールさん)とそのご家族がベナン中部の街、ダサズメを訪れるということで、お供させて頂きました。 ダサズメは現地ではダサと呼ばれる、平地の多いベナンでは珍しく、岩山が複数あることで有名な街です。 登ることのできる岩山もあり、ダサを一望することができます。 運が良ければ、写真のような電車を見ることもできます! そして、ダサで食べるアグーは絶品♡ アグーとは、イニャンピレ(やむいも)をお餅つきの要領でつき、トマトソースをつけて頂くベナン北部の食べ物です。 もちもちのアグーを、やぎのお肉や、遊牧民の方が直接売りに来てくれる新鮮なチーズと一緒に食べます。 ④アフリカ服作り ベナンでは、パーニュと呼ばれる鮮やかな布で作ったアフリカ服を着た人をよく見かけます。 そんなアフリカ服を買うには、まず布選びからスタート。 数ある布のうちから好きなものを選び、テイラーさんに持っていきます。 そこで自分好みのアフリカ服のデザインを選び、採寸をしてもらいます。 後は、仕上がりの頃にテイラーさんの元に取りに行くだけです! 受け取りの際に試着をし、不具合がある場合はその場で直してもらえます。 日本で着られないような派手なデザインでも、アフリカでは楽しんで着られます!   ⑤ウィダ観光 ベナンに来たら必ず訪れたい街が、かつて奴隷貿易の拠点として栄えたウィダです。 奴隷として人々が収監されていた場所、アメリカ大陸へ送り出された海岸、奴隷貿易に関する博物館などを訪れることができます。 人類が忘れてはいけない歴史を物語る、非常に貴重な場所です。 また、ウィダはベナン発祥の土着信仰であるブードゥー教でも有名です。 ブードゥー教で大切にされている、ヘビを首に巻く体験できます。   以上、ベナンホームステイ中のアクティビティー紹介前編でした。 続きの中編もお楽しみに〜   アフリカホームステイ情報はこちら ...

4 2月

小さい頃の夢「アフリカの生活体験」を叶えたルワンダホームステイ3週間

こんにちは!大学4年の甲斐友理子です。 今回、小さいころからの夢でもあった「アフリカの生活を体験するため」にルワンダでホームステイをさせて頂きました。 初アフリカ、わくわくどきどきの中とてもいい経験をさせて頂きました。   超やさしいフランソワさん コーディネーターのフランソワさん。私の生活のサポートをして下さいました。 初アフリカで正直、全てが怖いなと思っていましたが、フランソワさんのやさしさと心配りにすぐその気持ちは吹っ飛びました! ルワンダの文化をたくさん教えてもらったり、買い物や観光に連れて行ってもらったりしました。 時にはカフェに行き、一緒にサッカーを観戦したりしました。   ホストファミリー 馴染めるのか不安な気持ちで迎えた初日。 初日から家族同様に接してくれて、嬉しかったのを今でも覚えています。ウクレレを一緒に弾いたり、ゲームをしたり、おでかけしたりしました。 毎晩、たわいもない会話をしている時間が最高に幸せでした。 外出すると見た目の違いなのでたくさん見られてしまいますが、安心して帰れる場所がある幸せを常に噛み締めていました。 また、ハウスキーパーさんの手作りご飯はとても美味しかったです。 言葉が通じない中、彼女の明るさとユーモアさで楽しく過ごすことができました。   初めて身近に感じた宗教 ホストファミリーとは週に2回教会へ行き、毎日家でお祈りがありました。 宗教を信仰したことがない私は、なぜ信仰するのか?どういう意味があるのか?など知りたい気持ちでいっぱいでした。 ホストファミリーやコーディネーターさんにたくさん質問し、優しく時間をかけて教えて頂きました。 滞在した3週間は私の人生で1番宗教を身近に感じることができ、少し疑問が解けた気がします。   市場で異文化交流⁉︎ 私はやることが決まってなかったので異文化交流をかねて市場に通っていました。 ルワンダの市場では野菜果物肉魚はもちろん、洋服をオーダーメイドで作ってもらえます。 私は店のお兄ちゃんたちとジュース飲みながら話したり、ダンスしたりしてました。 私たち、前から友達だったのかな?と思うくらいフレンドリーに接していただき、ルワンダの思い出を語るのになくてはならない存在です!   バスで偶然の出会い バスで偶然、JICAの活動で来ている方々に会うことができ、活動地を訪問させていただきました。 ルワンダで活躍している日本人の多さにとてもびっくりしました。 水質調査に一緒に行ったり、カレーを作ったりしました。 異国でこういう経験ができたことはとても幸せでした。   もうひとつのホストファミリーと貧困地域 私は農村ホームステイも体験してきました。 キガリでのホームステイとは全く異なり、驚きの連続でした。 特にシャワールームが無かったので、水浴びを廊下でしないといけなかったことには衝撃を受けました。 農村ということもあり、子どもたちともたくさん遊べていい経験をすることができました。 また、貧困地域の家庭訪問もさせていただき、ルワンダの格差を感じることができました。   まとめ 今回のルワンダホームステイでアフリカに抱いていたイメージを覆す3週間でした。 時間に追われない生活、シャイだけど優しいルワンダ人、日本にはない幸せをたくさん感じさせてもらいました。 自然と共に生きているルワンダ人はかっこよかったです。皆さんもぜひ、ホームステイに挑戦してみてください!     アフリカホームステイを体験してみませんか?     ...

3 2月

マサイ族の村に「ホームステイ」してみた〜観光では知ることのできない真実のマサイ〜

AYINA副代表の内藤です! 今回はまだアフリカに行ったことがない皆さまに、 アフリカやホームステイの魅力を知ってほしいという思いで、 ツイッターでアフリカホームステイ経験を紹介してくださる方を募集しましたら、 余語さんが手を挙げていただきました! 余語 和貴さん(@KazukiYogo ) バリ島に1年間在住中。 大学に通いながらインドネシア語や文化を学んでいます。 バリ島の観光地だけではなくローカルにもフォーカスし、バリ島の魅力を発信されています。 YouTubeもやられています。 ありがとうございます! しかもマサイ族の村でホームステイという超貴重な体験です。 たくさんのお写真を使って書いていただいたので、 サクサクと読めてそしてイメージもしやすいと思います! それではお楽しみください! * * * ハクナマタタ この言葉をご存知でしょうか? スワヒリ語で「なんとかなるよ、なんくるないさ」 私はこの言葉が大好きなんです。 マサイ族との出会い 2016年の春私が20歳の時 フェスブックの広告に 「マサイ族に会いたい大学生募集」という広告を見つけました。 この時心の針がピクっと動き、これは行かなければと。 親に頭を下げてお金を貸してもらい、初めてのアフリカタンザニアへ。 そこから私はアフリカが大好きに。 翌年には、マサイ族の彼らと一緒にキリマンジャロに挑戦。 死ぬほど辛かったけど、彼らがいつもどんな辛い状況でも笑顔で サポートしてくれたおかげで、アフリカ最高峰の頂きに。 そして今回は3回目のマサイ族訪問。 マサイ族のもとへホームステイ。 私たちが訪れた マサイ族の村は、タンザニア・アルーシャ地方にある イルキティンガ村という小さな村。 この村には、マサイ族が約4000人住んでいます。 そこに友人のマサイ族・フレディが住んでいます。 実は、フレディの奥さんは日本人なんです。だから日本語も話せちゃう。 奥さんはけいこさん。初めてタンザニアにきた時から大変お世話になっています。 実は、マサイ族業界でマサイ妻になった日本人は2名いらっしゃいます。 もう一人の方が、ケニアのマサイ族妻永松さん。 メディアなどにも結構出演している方なので知っている方もいらっしゃるとおもいます。 プライバシーの関係でホームステイする家の写真は載せられませんが、 日本と同じような感じで二階建ての作り。 イルキティンガ村を散策 マサイ族にとってお金よりも大切なもの、それが牛なんですね。 結婚の条件も牛を何頭所持しているかによるんです。 お家の裏側にいました。 フレディの家では他にもヤギやニワトリなども育てていました。 これは、コーヒー豆の皮むき中。 タンザニアはコーヒーがとてもポピュラーです。 日本で有名なのはキリマンジャロコーヒー。 家を出てイルキティンガ村をフレディと共に散策開始。 そうすると遠くから ジャンボー(スワヒリ語でこんにちは) って小さなマサイキッズが笑顔で明るい声であいさつしてくれるんです。 それが嬉しくてたまらない。 アフリカの大好きなところです。 日本ではなかなか見ることができない素敵な光景かなと思います。 こういうところはマサイ族から日本人が学ぶべきとこですかね。 しばらく散策するとトウモロコシがいっぱいなっていました。 というのもこの後紹介するのですが、 タンザニアの主食ウガリの元なのです。 マサイ族にとってトウモロコシはとっても大事な穀物なんですね まるで北海道のような広大な敷地。がしばらく続き フレディがここからここまでうちの土地だよって。いってくれるのですが サッカーグラウンド、軽く3個分はあるかと思うくらい。 アフリカって土壌がしっかりしていないイメージがありませんか? 私も大学の講義でそう習っていたのでそんなイメージを持ったままイルキティンガ村にきたのです。 ただこのイルキティンガ村の土壌は違うんです。 この地域は近くにキリマンジャロ山やメルー山があるので水が豊富で土壌がよく作物がよく育つそう。 そこらじゅうに様々な作物がなっていました。 イルキティンガ村の公立中学校に潜入 許可を頂き、イルキティンガ村にある公立中学校に潜入してみました。 写真は一緒にホームステイしていた友人のマサンジャ。彼も3回目のタンザニア。 ここの中学校は学年ごとにセーターの色が違います。基本公立の中学校では 女の子も坊主です。(私立では学校によります) 化学の授業中の実験室にお邪魔しました。 なぜか途中からフレディが授業することに。 実は、フレディかなり頭がよく、タンザニアで1番の大学を首席で卒業した程の秀才。 この村の未来を担っている人材なんですね。 だから村の人誰もがフレディのことを知っています。 お昼になったので給食時間。 豆のスープ。 給食はメニューがこれしかないそうで毎日このスープ。 東アフリカのタンザニアでは 公用語が英語なんですね。 そのため、中学校になると授業は英語で行われています。 皆、スワヒリ語と英語が話せます。日本も見習わないと。 ホームステイ中の食事 ホームステイ中の食事はけいこさんやお手伝いさんが作ってくれていました。 そのメニューは、日本食やウガリ。 先ほど紹介したトウモロコシが原料。ウガリはタンザニアの主食として食べられています。 あまり、いやほぼ味がないんですねウガリって。 だからしばらくすると飽きちゃうんです。 けいこさんに ふりかけと食べると美味しいと教えてもらい食べたところ 相性ピッタリで 皆さんもウガリに飽きたら試してみてください、ウガリとふりかけオススメです。 家の外では何をたべたのか? これは、インパクト大ですよね。 実は、牛のタン、 そう、牛タンなんです。 最初巨大すぎてなにかとおもいました。 食べてみるととっても美味しんですね。 これも牛のどっかの部位です。 基本、 マサイはビーフかヤギを好んで食べます。 以前飲んで衝撃的だったのがヤギの血。 ヤギの血を煮込むとこんな感じに。 それを頂きました。味は煮込んでも血、鉄って感じでしたね。 ヤギの血はマサイ族にとってエナジードリンクなんです。 一度お試しあれ。 これはマサイ族が大好きなキリマンジャロビール。 かなり飲みやすいビールなのでオススメ。 私たちが訪れた時期がキリマンジャロ登山の閑散期だったこともあり彼らは仕事がない。 だから、毎日のように昼から夜中までキリマンジャロビールを飲んでいました。 アフリカあるあるですが、 日本では当たり前のキンキンに冷えたビール。 タンザニアでは置いてないです。 冷たいのは体に良くないとのことで。出てくるのはほぼ常温。 マサイ族観光産業の真実 2016年の春、ツアーでマサイ族の村を訪れたんですね。 そこには本当に何にもなくてロバなどが放牧されていた村。 「でもあそこの村には村長と少しの人しか住んでないからねって。 しかも入村料1人あたり100ドルも村長に払っているんだよ知ってた?」 と言われかなり衝撃的な事実。 マサイ族もいまや観光産業としてなりたっているんです。 私の友人のマサイ族の主な職業は主にキリマンジャロのガイドやポーター。 それか、サファリのガイド。 マサイ族の体力は尋常じゃないんですね。 私は、キリマンジャロ一回しか登っていませんが、本当に死にかけるほど辛かったんですね。 そんなキリマンジャロに彼らは月に4回も平気で登っちゃうんです。超人ですよ。 そんなキリマンジャロ登山のメインガイドしてくれたキム。 フレディの兄で、絶賛日本人の妻を募集しています。(笑) ハクナマタタ精神 村を散策しいてる時、中学校訪れた時、皆でお酒を飲んでいるとき、 どんな時も彼らは笑顔で明るく接してくれるんですね。それが嬉しくて。 なにかあっても困ったことがあってもハクナマタタ。 この魔法のような言葉、ハクナマタタ。 彼らは深く悩むくらいだったら、いまこの時を楽しむのが一番だって。 そのような考えを持っているんですね。 彼らと一緒にいると自然と笑顔になっちゃいます。 これを読んでくれているあなたにもぜひマサイ族に会ってほしんですよ。 日本で悩んでたことなんてちっぽけなことだなって。 だってマサイ族に会うだけで幸せな気持ちになっちゃうんですから。 マサイ族、見た目は変わっても中身は戦士 マサイ族のイメージって 赤いマント、ライオンを狩るアフリカ最強の戦士。 そんな感じではないでしょうか? 彼らは元々遊牧民族でしたが、 写真みてもらうとわかると思うのですが 現在は、普通の服を着て、定住社会。 彼らの見た目は人目みただけでは マサイ族かは判断着かないです。 ただ彼らの中身、ハートの部分は未だにマサイの戦士のままなんです。 マサイ族にとって一番大切なもの。 それは、家族や友人、村の人々。 そう、人のつながりなんですね。 一週間の短いホームステイでしたが、 マサイ族の彼らのコミュニティってとっても素敵だなって思うんです。 例えば、何か事業で失敗し、家がなくなってしまった場合は、 マサイ族の仲間同士で助け合い、次のアクションまで一緒に家住んだり、食事を養って構わないって。 もしなにか経済面などで悩むことがあった場合でも、 マサイ族は家族や友、村人たちですぐに助けあうんですよ。 最近、日本では薄れかけてきている人と人のつながり。 マサイ族のコミニティーを通して感じることは 彼らが体現している社会こそ日本人が失ってしまった大切な社会だと。 彼らから日本人が学ぶべきことって本当にたくさんあるんですよ。 ここまで読んで頂きありがとうございました。 タンザニアに行きたい。 マサイ族に会いたい。 と思ってくれた人。 ぜひフレディやけいこさんに会ってほしいです。 F&K フレディ&けいこさん2人でやっている旅行会社。 きっとタンザニアの素晴らしさを体験させてくれますよ。 http://jp.fk-safari.com/ アフリカ・マサイ族との出会いで 私は人生が変わったというよりは、 人生がより一層面白くなりました。 ありがとうございました。 余語 和貴さんのツイッターをフォローする AYINAのアフリカホームステイを覗いてみる...

2 2月

ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.05

アフォンガンジャ!(ベナンの現地語、フォン語で「こんにちは」) ベナンでインターン&ホームステイ中の大村です。 今日は、「国際協力や開発学に興味のある人がアフリカホームステイに参加するべき3つの理由」をお届けしようと思います。 過去の投稿はこちら↓ ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.01はこちら ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.02はこちら ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.03はこちら ベナン現地企業で3ヶ月間インターンホームステイ vol.04はこちら 国際協力に興味がある! けれど先進国から出たことない! 海外に行ってもホテルにしか泊まったことしかない! という皆さんに特にぜひ読んでいただきたい内容です。 というのも、私もそうした皆さんのうちの一人です。 大学では国際関係論や開発学を学んでいますが、 なんといっても現場に出たことがありませんでした。 アフリカなんて上陸したこともなければ、 ベナンに行ったら身ぐるみ剥がされて帰れないんじゃないか…とさえ思っていました。 実際来てみると、 今までアフリカに対して持っていたイメージが劇的に変わったのです。 もちろん身ぐるみ剥がされることもなく、 むしろホームステイ先やインターン先、近所の皆さんに助けられてばかり。 そんな過去の自分と、 国際協力や開発学に興味があるけれども アフリカに一歩踏み出せていない将来有望な皆さんに向けて、 「国際協力や開発学に興味のある人がアフリカホームステイに参加するべき3つの理由」 をお届けします! ① アフリカに対する偏見が無くなる いい意味でも悪い意味でも、アフリカに対するイメージ、ありますよね。 野生動物、サファリ、フルーツ、貧困、飢餓、紛争、貧しいけど幸せな人たち、などなど… もちろんこうしたイメージはアフリカの一部を物語っているかも知れません。 しかし、本当にそれが今のアフリカの姿なのでしょうか? 例えば日本に対するベナン人のイメージと言えば、 侍、忍者、アニメ、マンガ、ナルト、生の魚を食べる人たち、など… です。 確かにこれも日本の一部ではありますが、それだけじゃないと思いませんか? よく考えると、私たちのアフリカに対するイメージもこれと同じだとは思いませんか? 「国際協力に関心がある」 「将来はアフリカの子どもたちの役に立ちたい」 「貧困問題を解決したい」 など高い志を持っていても、 実はアフリカのことをよくわかっていないのかも知れません。 もちろんアフリカホームステイに参加すればアフリカのことが全部わかる!という訳ではありません。 けれども、実際にアフリカの一般家庭の家に家族の一員として受け入れられ、 同じように生活をし、様々な場所を訪れ、現地の人と会話をするにつれて、 アフリカに対するイメージが変わっていきます。 アフリカホームステイを終える頃には、 単なる偏見を超えて、アフリカのことをより深く知ることになるでしょう。 ② 国際協力や開発学への理解が何倍も深くなる アフリカホームステイを通して現地のことをよく知ることができるだけでなく、 国際協力や開発学といった皆さんが今学んでいる、 または学びたいと思っているかも知れない分野についても より深く考えるきっかけを得ることができます。 例えば、ベナンの小学校では現地語ではなくフランス語で全ての授業が行われる ということをホームステイ中に知ったとしたら、どうでしょう。 (詳しくは前回のブログをご覧ください) 家族にフランス語を話す人がいない子どもは、 フランス語の習得に苦労をして学校をやめてしまうかも知れません。 そうした子どもが教育を受けられるようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。 そもそも、なぜ現地語での教育が受けられないのでしょうか。 自分にできることは何かあるのでしょうか。 このようにアフリカホームステイでは、 様々な面で国際協力について考えるきっかけを得ることができます。 このきっかけを生かすかどうかはもちろん皆さん次第です。 これまで想像の上でしかなかった問題が自分の目の前に現れた時、 国際協力や開発学について今までよりも身近に感じることができるでしょう。 ③ 楽しい!!!!! これまでアフリカホームステイに参加するべき真面目な理由ばかりをお話してきましたが、 もちろん自分が楽しむことも大事ですよね。 今まで経験したことのないアフリカの気候・環境を体験すること。 初めて見る食べ物や飲み物、驚くほど甘いフルーツに出会うこと。 アフリカの地で、自分と異なる文化や価値観に触れること。 お互い違うだけではなく意外と似たところもあることがわかり、 現地に友人・家族と呼べる関係の人たちができること。 こうした経験の中で、私は旅行とはまた違う楽しみを見出しています。 来る前は未知の世界で怖いとさえ思っていたアフリカでのホームステイを、 まさか「楽しい」と紹介する日が来るとは思いませんでした。 皆さんもぜひ、自分だけのアフリカホームステイを作り上げて楽しんでください! アフリカホームステイ情報はコチラから! ...

29 1月

ベナンホームステイから始まる私の夢の1ページ【前編】

こんにちは。2018年12月22日から29日までベナンでお世話になりました、倉科と申します!この場をお借りして、私の夢の1ページ目を刻んだ、ベナン体験記を記させていただければと思います。 AYINA編集部より 「非常に素晴らしい内容だったので前後編に分けてお届けします!」 ベナンとの出会い まず始めに、なぜ私がベナンとつながったかをお話します。 教員歴5年、年齢30歳という節目を迎えて、 それなりに楽しくやっていたものの何となく自分の人生に違和感を持ち始めました。 何がやりたくて英語を勉強したのか… 何を教えたくて先生になったのか… どんな先生になりたかったのか… 情けないことに教員を5年やっていて、1つも自分が思い描いていたことが達成できていないことに気づいたのです。自分の人生、これでいいのか、いや、このままじゃダメだ、と思い始めました。 そこで、大学院生時代に小学校の外国語活動の時間で、環境問題の授業をしたことにとてもやりがいを感じていたことを思い出しました。そして、 『そうだった、私は子どもたちに世界の諸問題に目を向けさせたくて先生になったんだ。その諸問題について共に考え、行動できる人となる手段として英語を勉強してほしいと思って、英語の先生になったんだ。』 と、ようやく自分の原点を思い出しました。 そこからは涌き出る好奇心が抑えられず、『まずは自分の目でもっと広い世界が見たい!!他の国の英語教育が見たい!!』と思い、リサーチを始めました。教育先進国の北欧にも興味はありますが、日本と同じように英語を公用語ではなく外国語として捉える国の方が日本の教育背景とも通じると思い、そのような国でがんばっている方と接触できる機会を探していたところ、内藤さんとお話しすることができたのです! アフリカ大陸初上陸!! 内藤さんをはじめ、現地スタッフの方々の強力なバックアップとサポート体制のもと、現地の学校視察や観光など、予定ぎっしりのスケジュールを組んでもらいました。とてもとてもアフリカ大陸に始めて降り立った人とは思えないほどの体験をしてきました(笑)あれもこれもは書けないので、特に心に残ったことをがんばって3つに絞りました! ☆ホストファミリー☆ まずは何と言っても滞在中私を暖かく迎え入れてくださったホストファミリーです!! <ホストファザー> 明るくて優しくて面白いホストファザー。 私が夜中にお腹を下してしまったときは、一緒に起きてトイレと部屋の往復も一緒にしてくれました(笑) フランス語が全く話せない私に英語を積極的に使い、コミュニケーションを取ってくれました。写真がお好きなようで、たくさん隠し撮りもされました(笑) <ホストマザー> 美人で明るくてハキハキとしたホストマザー。 お仕事がお忙しいようで、なかなかお話できるチャンスはありませんでしたが、ご飯のときによく話しかけてくれました。ベナンのご家庭ではまな板を使う文化が無いのでしょうか、彼女が手のひらでタマネギをスライスしたり、リンゴを切ったりしているときはとにかくハラハラしていました(笑) <??>  やんちゃで聡明でとてもかわいい7才の男の子。 ドラえもんの塗り絵とクレヨンをプレゼントしたところ、思いっきりはまってくれました!!塗り絵の表紙(カラー)を見ながら忠実に色を塗り、表紙に書かれていないものは「これは何色?」とジェスチャーで訴えてきました。 日本では恋人と過ごすことが多い12月25日、私は丸一日この男の子と遊んでいました(笑)名前が??となっているのは、ホストファザーに聞いてもホストマザーに聞いても誰に聞いてもなぜか全員バラバラの名前で答えたので、結局分からずじまいなのです(ニックネームやミドルネームのようなものだったのでしょうか?) <エリー(写真左)> ホストファミリーの中で唯一英語を流暢に話す女の子。 ホストファザーとホストマザーとは親戚関係のようです。ヘアドレッサーの仕事をしており、年末は大忙しだったようです。最終日に私の髪の毛もアレンジしてもらいました!!第一印象はとてもクールで、「あれ…私、嫌われているのかな…」と思ったのですが、ある日昼食作りに参加させてもらったときはガールズトークで大いに盛り上がりました!ベナンでは女性はほぼ100%結婚するようで、しかも20才前後で結婚していくようです。30才で未婚、子どもなし、彼氏もいないという私の現状にとても驚いていました(笑) <ローズ(写真左から2番目)> 同じくホストファザーとホストマザーの親戚にあたる女の子。 看護師さんの仕事をしており、ローズも年末は慌ただしく過ごしていました。彼女は恥ずかしがり屋だそうで、英語も話さないので、あまりお話しすることができませんでした。しかし、最終日前日、私がご飯を食べているときに通りかかり、「ご飯、とってもおいしいよ」とジェスチャーで伝えたところ、ローズがフランス語で何かを言ったのですが、全く分からず、どうしようと思っていたところ、「スマホの翻訳機能を使おう!!」と最終日前日にその手があったことを思い出しました。 そして、お互いがお互いの言語で言いたいことを入力し、出てきた翻訳の画面を見せ合うという、一見コミュニケーションにおいては非効率的な時間のかかることでしたが、初めてローズが思っていることや言いたかったことを知ることができ、嬉しかったです。 <ネコ> ベナンでは、ネズミ捕り対策としてネコを飼っている家が多いそうなのですが、日本のようにペットとしては捉えていないようです。したがってこのネコちゃんに名前はありません(笑)最初は警戒心が強く、私を見てもすぐに逃げ出していましたが、2日目以降途端に警戒心を失くしたようで、私が居間にいるといつのまにか足下にいるということが多々ありました(笑) 続いてステイ先の様子です。お部屋は広く、蚊帳もつけてくださっていたので、夜は安心して眠ることができました。お部屋に扇風機もあり、暑さを凌げます。ところが窓の近くにニワトリやヤギがいて、朝はとってもにぎやか…(苦笑) ステイ先で感じた「異文化」 浴室も私のお部屋についていたので、専用として使うことができました。衝撃的だったのは、「お風呂に入る」や「シャワーを浴びる」という概念が日本と全く異なることでした。水がとても貴重なベナンでは、水をためておいてそこから生活に必要な分を使います。この緑色のバケツに入っている水で体や髪を洗ったのですが、日本のようにレバーをひねれば水がとめどなく出てくるものではないので、とにかくムダが無いよう、最小限の水で済ませました。 もう1つ衝撃的だったのはトイレです。これまた蛇口をひねれば流してくれる水洗トイレとは異なり、トイレ内にあるバケツの水を使って手動で流すのです。最初はバケツが重くて持ち上げるのに一苦労でしたが、数日で慣れ、最終日には片手で持ち上げていました(笑) 食事の仕方も日本とは異なります。ベナン全体に当てはまるかは分かりませんが、こちらのご家庭ではみんなが揃って食事をするという習慣は無いようです。なので、私も食事は居間で1人で食べたのですが、静かに考え事もできますし、適度にホストファミリーが話しかけてくれますし、何より子どもとネコが必ず途中で乱入するので特に寂しさはありませんでした(笑) よく、外国文化に触れた人の体験記などで、日本と比較をし、日本の高度な技術の方を賛美したり、感謝をしたり…、というのを見聞きします。しかし、正直に言いますと、私はこれまで別の国に行ってもホームステイをしても、日本の技術の方が優れていると思ったり、特に感謝したことはありません。ただの異文化だと捉えています。もちろん水が出ること自体には感謝をしていますが、日本の浴槽やシャワーヘッドの方がいいと思ったり、それがあることに特に感謝はしていません。むしろ、「自分が慣れ親しんできた方法とは異なる方法で」トイレやお風呂を経験できたことに感謝をしています。 後編に続く アフリカホームステイ情報はコチラから...