AYINAメンバー ケニアインターン体験記 土屋みなみ

ケニアの病院で診察を受けてみた2【ケニアで工学研究インターンシップ~アフリカ×ICTの可能性を探しに~】

Jambo(ジャンボ:こんにちは)


AYINA Japan
東北支部長土屋みなみです。


ケニアにくるまで、

南極大陸以外の5大陸24の地域に渡航しましたが

今回初めて病院に行ったので!!!

不調と戦いながらも撮った写真と共に(笑

前回の記事ケニアの病院で診察を受けてみた1【ケニアで工学研究インターンシップ~アフリカ×ICTの可能性を探しに~】の続編です!

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病院のスタッフに呼ばれたと思ったら…

部屋に入ると

濃い青の半袖&ズボンスタイルに

短め赤アフロのお姉さんが、

 

『可愛いファンキーな女医さんだなあ』

と思っていると、

身長、体重、BMI等記入した後

「はい、じゃまたあっちで待ってて」

と医師に近い受付へ後戻り…

『診察じゃなかったんかーい!!!
彼女は看護師さんだったんかーい!!!』

と心の中でつっこみ、また待ちます

ようやく医師の真ん前の待合スペースへ誘導してもらえました。

名前を呼ばれ、今度こそ診察スタート!

飽きない診察?

「どうしましたー?」的なことを聞かれ、

頑張って書いた問診票を指さしながらやりとりしていると

途中から医師が

グーグル翻訳に打ち込み日本語音声を私に聞かせる

という技を繰り出し始めました笑

やりとり終了後、診察台へ移動

耳での検温、ベルトで血圧測定、喉のチェック等した後

「寝てー あ、ちょっと待って」

とキッチンペーパーを敷き始めました

『あーなるほど笑 まあ無いよりはいいね』

と横になる私。

お決まりの触診と聴診器タイムに移ります。

『触診くすぐったいし、

聴診器冷たいしどっちも苦手なんだよなあ

と思っていると、

なんとどちらも服の上からやりはじめました!

『いや、いいけどさ、聴診器それで聞こえる?!大丈夫?』

とさっきから心の中で騒ぎまくりな私

そうこうしているうちに診察終了

 

起き上がって先生の机のところに戻ると

診察の結果をボイスレコーダーに記録しているようでした。

後でどうやって使うのか分かりませんが面白い!

その後、手書きの処方箋と

血液検査に必要な紙をもらって

更なる院内の旅が続きます

初病院で初トラブル?

 

検査に行く前に通った部屋で会計のおば様に

「貴方どうやって診察料払うの?」

と聞かれたのです。

 

前回書きましたが、

保険会社・病院間で直接やりとりしてくれる

キャッシュレス診療の話はついているはず


私なりに英語で説明してみたのですが

明らかにおば様嫌そうな顔しているし

次に待ってる人いるしで

土屋はビビり&しょげ気味に

 

「あなたが建て替えで後で会社に請求するのね?」

と言われ保険会社からの保険金請求書を

印刷したものを渡されました。

 

でも結局その場でお金の請求がなかったので

『よく分からん』と思い

その場で保険会社に電話。

すると、日本は夜中なのにすぐ出て下さり

「担当の方に上手く伝わっていないので私共の方から再度説明します

土屋様は次の検査に進まれてください」と。

『うおおおおありがてえ!!!』

口でもきちんとお礼を述べ電話を切り

ふと前を見ると、

電話をしようと夢中で外に出たときには気づかなかった景色が…♫

いい意味で病院らしからぬ開放的な空間のおかげで

無事次に進めそうです

 

いざ血液検査へ。

まだまだ続く・・・

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