アフリカホームステイinベナン共和国 ベナン

第2回アフリカホームステイinベナン共和国レポート〜山形県米沢市の女子大生3人による魅惑のベナン滞在記〜 最終回

AYINA Japan 東北支部

土屋みなみです。

前回はホームステイ最終日の各家族の様子をお送りしました

第2回アフリカホームステイinベナン共和国レポート。

 

今日はいよいよ最終回。日本へ帰国します…。

 

Vol.1はこちら

Vol.2はこちら

Vol.3はこちら

Vol.4はこちら

Vol.5はこちら

Vol.6はこちら

Vol.7はこちら

Vol.8はこちら

Vol.9はこちら

Vol.10はこちら

Vol.11はこちら

Vol.12はこちら

Vol.13はこちら

Vol.14はこちら

Vol.15はこちら

Vol.16はこちら

 

1/5

空港まで向かう車に乗り込もうとしたとき、Julienneが私の肩を叩きました。

振り向くと

私の大好きな朝ご飯である、

フランスパンに焼きたてのオムレツを挟んだサンドイッチを渡してくれました!!!!

(ベトナムにもよく似た食べ物があります。その名もバインミー チュング)

最後の最後まで私の好物を出してくれるなんて…あたたかさに感動です。

最高のホストシスターであり、ホストマザーでもあるJulienne、本当にありがとう!!!!

 

更に、「3人で分けてね」とこちらも。

昨日Rahimと相談して作ってくれていたのは、これだったのね!

北部への旅の道中に、地元の石を使った商品を扱う店があったのですが

そこで購入したものに自分たちで地図を書き入れてくれたようです。

嬉しくてありがたくて言葉になりません…。

 

ほっこりしているうちに、あっさり空港へ到着。

最後の記念撮影です。

帰りたくない私たちの気持ちとは裏腹に、何事もなく飛行機は離陸し…

エチオピア航空名物“例の”彼(詳細は内藤のブログ参照)を通過して乗り継ぎます。

来た時よりも一回乗り換えが少ないからか(詳細はvol.3参照

帰りたくない気持ちからなのか

あっという間に日本へ着きました。

寂しい気もするけれど、3人とも無事に戻ってくることが出来て一安心です。

(この後1人が久しぶりにひどい風邪を引くことになるとは、知る由もありませんでした…)

 

これから私たち3人はそれぞれの元の生活に戻り、

それぞれの道を再び歩み始めますが

どんな形でも良いので、今回の経験が糧になれば良いなと期待しています。

2人とも、2週間本当にありがとう!

 

―――

さて、次に魅力のベナンステイを体験するのは

今これを読んでいる貴方かもしれません。

 

日本での生活に比べたら、”不便”かもしれません。

異文化すぎて驚くこと、受け入れられないこともあるかもしれません。

でも、ベナンの自然・人・食べ物…

豊かなこれらがきっと、

貴方をあたたかく迎えてくれることでしょう。

アフリカホームステイに少しでも興味を抱いた方は、

是非ご連絡ください!

 

また、このブログを機に

アフリカホームステイのみならず、

ベナンという国について少しでも興味を持っていただけたら

筆者としてはこの上ない喜びです。

 

長文・駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

お・わ・り

-アフリカホームステイinベナン共和国, ベナン
-, ,

Copyright© 特定非営利活動法人AYINA , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.