2019年8月に開催されたアフリカホームステイ特別編の
「ベナン人起業家の卵と行くスタディツアー&国際交流の旅」。
ここでは2名のベナン人参加者も交えて開催されました!
今回はその参加者の一人アモさんからの報告書を翻訳します!
日本人参加者と友達になれたことが良かった
2019年8月22日から30日まで、
若い日本人参加者とベナン人との間で、
NPO法人AYINAが主催したベナンホームステイ&スタディツアーが行われました。
参加できてうれしかったです。この冒険は大成功でした。
なぜなら日本文化について多くのことを学ぶことができたからです。
また、ベナンのいくつかの場所と文化的豊かさを発見する機会でもありました。
ツアー中の雰囲気はとても心地よかったです。
個人的には、今回の日本人参加者のみなさんと
友達になれたことが本当に嬉しかったです。
また、こうした取り組みが今後も継続されることを非常に期待しています。
今、各国が世界で直面している問題は、
相互扶助によって解決できるものが多いと考えています。
このツアー中、ベナンの美しい現実に触れるだけでなく、
一部のベナン市民が住んでいる問題にも触れることができました。
ひどい不平等や、学校に行けない子供、行かせられない大人、
栄養失調に苦しむ子どもたちを養うことができない親たちを見てきました。
その中で、私たちは新しい解決策を議論することもできました。
私は、各々ちがったビジョンを持っていた参加者が
ツアー後にひとつの同じ考え方を持ったことは、
日本やベナンにとっても大きな財産だと思いました。
各参加者、特に主催者に感謝しています。