アフリカホームステイinベナン共和国 ベナン

第2回アフリカホームステイinベナン共和国レポート〜山形県米沢市の女子大生3人による魅惑のベナン滞在記〜 vol.14

AYINA Japan 東北支部

土屋みなみです。

前回は首都ポルトノボにあるホストシスターの実家にて

ゆったりとした元日の様子をお届けした

第2回アフリカホームステイinベナン共和国レポート。

 

今日はベナンのバスに挑戦し、

停電中の夜のお散歩でこれからを語り合いました

 

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まだ暗い朝4時半に起き

家族に見送られ出勤するご両親と共に車に乗り

コトヌーに帰ります。

 

さすがにこの日のこの時間は道路がすいていました

思ったより早くコトヌーへ到着!

 

ご両親をそれぞれの職場にお送りしたあと

バス停らしきところ

(とはいっても日本にあるようなものでなく普通の路肩)

でバスを待ちます

 

時刻表がある様子もないけれど

どうやってバスに乗るのだろう...と思っていると

 

タクシーのようにバスを捕まえるらしく

Julienneが行き先を叫び手をあげています

 

程なくしてバスが停車

いよいよ!と乗ってみると...

いや、これ大きい乗用車じゃないですか笑

待ってるときから薄々勘付いていたけれど笑

効率よく、一列に詰め詰めで乗っています

あの...案内役のお兄さん、

ドアは閉めても良いんじゃないでしょうか?(汗

ツッコミどころ満載のバスが

私達の目的地に着き、

トランクの方から降りて(笑

家路につきます

 

朝早かったこともありご飯を食べて仮眠...(素晴らしき寝正月!)

 

夜には、噂には聞いていたけれどこちらに来て初めて認識した停電が!

 

時々一緒にここに住んでいるホストブラザーは

何事もなかったかのように勉強を続けています

強い!

停電をもろともせず

Julienneと友達と、歩いて一時間弱かけて

明日見学に行くAbomey Calavi(アボメカラビ)大学近くのカフェで

アイスクリームを食べるために散歩することにしました

 

道中やカフェで話したのは

それぞれが自分の国について思っていること、

それぞれが今していることとそれについての想い、

私がベナンの友人たちに託したい将来

などなど...

 

志を持った仲間がここにいる

ということを感じられて

心強く思いました。

 

わたしたちにできることは

小さくて少しかもしれないけれど、

それが重なり合って

いつかは周りの方々や世界を

より素敵にできるといいね!!

なんて思った夜でした

 

さーて、明日は久しぶりにとくちゃん&かなちゃんと合流しますよ〜

 

Vol 15へ続く・・・

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