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ボツワナの無電化地帯に電力を広めたい!秋田からアフリカに飛び出した、ボツワナ男子にインタビュー

こんにちは!

 

ルワンダの手塚です。

これまでの記事はルワンダに関するものが多かったのですが、
今回は「ボツワナ」についてお伝えしようと思います!

 

そもそもボツワナってどんな国?

 

ボツワナは、南部アフリカ地域の中央部にある内陸の国です。
西から北西にかけてはナミビアと、北はザンビアと、北東はジンバブエと、
東から南にかけては南アフリカ共和国と国境を接しています。
東経20~30度、南緯18~27度に位置します。
国土の半分、南回帰線から北側は、熱帯に入ります。
国土の大きさは日本の約1.5倍で、ケニアやフランスとほぼ同じ、
約58万1730平方キロメートルです。

(https://www.botswanaembassy.or.jp/about.php?La=J&Show=2より引用)

 

国語はツワナ語ですが、英語も公用語としてビジネスの場面等広く使用されています。

また、国民の80%がキリスト教を信仰していますが、多くの人が今でも二重信仰の習慣を持っており、キリスト教と伝統的な宗教を信仰する、という特徴も持つ国です。

 

そんなボツワナで現在活動中の佐藤舜介君にインタビューをしましたので、ぜひご一読ください!!

 

手塚
手塚
佐藤君、今日はよろしくお願いいたします!
まずは、簡単に自己紹介をお願いします。


佐藤さん
佐藤さん
はい。
秋田大学国際資源学部資源政策コース4年の佐藤舜介です
現在は、4年次を休学し、ボツワナに滞在中です。
趣味はサッカーと読書です。


ボツワナの無電化地帯に電力を届ける

 

手塚
手塚
サッカー好き!
ルワンダだと多くの人がサッカープレーヤー兼プロサッカーの熱狂ファンですが、ボツワナもそうですか?


佐藤さん
佐藤さん
そうですね。
サッカーをプレーしている人はたくさんあります。
プロサッカーはあまり強くはないですが、みんな注目しているように感じます。


手塚
手塚
そのあたりは、ルワンダと似ていますね!
早速本題に入っていきたいと思います。
ボツワナでの活動内容を教えてください。


佐藤さん
佐藤さん
主な活動内容は「ボツワナの無電化地帯に電力を届ける」ことです。
具体的には、ボツワナの無電化地帯で生活する人々の生活水準を上げるため、それらの地 帯に太陽光パネルを設置し、太陽光パネルのレンタルをしようと考えています。現在はその実施向けて調査を行っています。


手塚
手塚
なるほど。
実際に無電化地帯を訪問しながら、無電化地帯における電気普及の可能性を探っている、
ということですね。


佐藤さん
佐藤さん
ただ、現在大きな問題に直面しています。
実際に無電化地帯を訪問してアンケートを取ったら、彼らは電気なしの生活に満足しているんですよね。
確かに電気があれば彼らの生活水準は上がる。ただ、それは彼らが慣れ親しんでいる生活様式を変えてまでやるべきことなのか。自分の中で疑問が生まれました。電気ではなく、水などの別のインフラ整備に方向転換したほうが良いのではないか、とも考えています。


手塚
手塚
本当に必要なもの、現地の人が望んでいるものは実際に訪れてみないとわからないということですね。「電気を必要としていない」ことに気づいた、それだけでも大きな収穫だと思います。


 

課題や動機、良いところ・悪いところ

手塚
手塚
その他に調査を進めるなかで問題などありましたか。


佐藤さん
佐藤さん
はい。
本当はボツワナに滞在している間に、本調査を事業化したいと思っていたんですね。
ただ、調べてみると、ボツワナで外国人が事業を始める場合、資本金のようなものとして、現金500万円を政府に提出する必要があるんです。この問題をどのように解決できるか、現在模索中です。


手塚
手塚
一筋縄ではいかないものですね・・・。
ちなみにどうしてボツワナを選んだのでしょうか?


佐藤さん
佐藤さん
私の通う秋田大学が、日本で唯一ボツワナに事務所を持つ大学なんです。
元々アフリカか南米で自分の専門分野を生かしたビジネスを起こしたいと思っていたので、縁を感じてボツワナを選びました。

手塚
手塚
そんな運命的に出会ったボツワナでの生活はいかがですか?


佐藤さん
佐藤さん
どこの国もそうでしょうが、やはり良いところと悪いところがあります。

 

良いところは治安が良いところ。
ボツワナは、今まで一度も紛争が起こったことがありません。私は、あまり変化を求めたがらない国民性が、ボツワナの平和な環境を作りだしていると感じています。

 

あとは牛肉が安いかつおいしいところ。
100g50円くらいで手に入ります。

 

悪いところは、スーパーに魚が売っていないところ。内陸国なので、魚の供給は非常に少 ないです。日本人としては辛いものがあります。

 

もう一つは人が基本的に時間や約束を守らないところ。
個人差はありますが、やはり日本人との交流は楽だなと感じることが多いです。



手塚
手塚
やはり、海外に来ると、日本の「当たり前」が全く当たり前ではなくなるので、価値観の違いを感じる機会は多いのかなと思います。私もルワンダ人は基本的に好きですが、いらっとすることは多々あります(笑)


 

手塚
手塚
そんな日本とは異なるアフリカに来て、成長したなと思うことを教えてください。


佐藤さん
佐藤さん
一番感じるのは「情報収集能力」がついたことですね。

 

日本のように、ネットで調べればなんでも出てくるわけではありません。わからないことは現地の人に聞いて少しづつ情報を集める。 

 

その情報が正しいかどうかを見極める。

 

そんな力がついたと感じています。

 

他にも、言語力や交渉力、物事の良し悪しを見極める力など、ざっくり言うと「生きる力」を養えていると思います。



手塚
手塚
それは私も感じていることです。

 

ちなみに私は、「柔軟性」が身についたと感じています。

 

ルワンダだと物事が思っているように進むことの方が少ないので(笑)、常に代替案を考えて臨機応変に動く、この力が非常に大切だし、自分にも身に付いたと感じています。



手塚
手塚
では最後に、アフリカに来てみたいと思っている人に一言お願いします。


佐藤さん
佐藤さん
まずは実際に来てみてください。「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、アフリカに来てみないとわからないことや感じられないことがたくさんあります。

 

日本でのアフリカ関連の情報には限りがあるので、新たな発見がたくさんあると思います。



手塚
手塚
今日はお忙しい中ありがとうございました!


本日インタビューをさせて頂いた佐藤さんはご自身のブログ・YouTubeでもボツワナの様子を発信しています!皆さんぜひご覧ください!!

ブログ:https://www.sukeafrica.work/

Youtube:https://www.youtube.com/user/shun199712

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ムラコゼチャナ!

(ルワンダの現地語でThank you very muchの意味です!)

 

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