AYINAメンバー ケニア ケニアインターン体験記 土屋みなみ

ケニアと日本を比較してみました!【ケニアで工学研究インターンシップ~アフリカ×ICTの可能性を探しに~】

Jambo(ジャンボ:こんにちは)!

AYINA 東北支部長土屋みなみです

 

今回は私が見つけた日本とケニアの共通点を

お伝えしたいと思います!

 

 

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スワヒリ語の綴り&読み方はローマ字とほぼ同じ!

例えば

ライオンはsimba(シンバ)

心配ないさはhakuna matata(ハクナマタタ)

です

 

ご覧の通り、ローマ字読みでOK!

いつも子音と母音がセットな訳ではありませんが

それでも英語よりも読みやすいと感じています

 

研究機関で働く男性はスーツ

日本のサラリーマンの方々と同じように

男性陣はスーツを着用して働いています

職業によって違うと思いますが…

 

ケニアに来る前に友人に

「私アフリカ服好きなんだよね!ケニアで毎日カンガ(アフリカンな布)の服着たいから作れるところ連れて行って」

と言ったら

「最近は日本みたいな格好で働いてて、カンガの服は特別なときにしか着ないんだよ」

と言われて、少し悲しくなりました

 

こちらがカンガの例です

 

まぁ気にせず平日週1くらいで、ベナンで作ったアフリカ服を着ていますが笑

 

挨拶を大事にする

例えば式の始めにあるお偉い方々の挨拶で

「おはようございます」と言われたら

会場みんなで「おはようございます」と答えます

学校の式典等でも答えた人が多いと(いいなあと)思いまして

共通点として挙げました

 

因みに私は職場内で知らない人に会っても

挨拶するようにしています

少ししか話せなくても

スワヒリ語を使おうとすると喜んでくれます

 

47!

ケニアの郡(州の下の区画)の数は日本の都道府県の数と同じ、47なんです!

なんたる偶然!

各群によって気候や食文化も違います

今後もいっぱい探していきますよ~

ではまた! Kwaheri(クワヘリ:さようなら)

 

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